外回り営業マンの便利グッズ②
今日も竹村文利が、営業マンとしての経験からいろいろと語っていきます。
営業マンは朝から晩まで一日中会社に戻らず外出ということもありますし、出張などもあります。そのため日常的なグッズもバックの入れておくと重宝します。例えば竹村文利は外回り中に食事をした後に歯磨きをするために歯ブラシセットをカバンの中に入れています。
食事の後の歯ブラシは虫歯予防というだけでなく、その後お客様のところに訪問したときに恥をかかないためのものです。歯の間に食べ物が挟まっていたり、口臭があってはお客様を不快な気分にさせてしまう場合があります。
お客様によっては生理的嫌悪感を抱かれてしまう場合もあることですから、食事の後は必ず歯磨きをするようにしています。最近はポケットに入れることもできるコンパクトサイズの電動歯ブラシなどもあるようですが、旅行用の歯ブラシセットを持っているとよいでしょう。また竹村文利は歯ブラシセットと共に口臭対策の飴もカバンに入れています。口臭対策も営業マンには大事です。口臭対策には飴やガム、口臭清涼剤など様々なグッズがあるため自分に合ったものを利用しましょう。
竹村文利はあまり髭の濃いたちではないため、朝起きて髭剃りを行えば十分なのですが、髭が伸びるのが早い人もいます。髭が伸びるのが早い人は朝髭剃りをしても夕方には髭が伸びてしまうといいます。そんな髭で悩む営業マンは小型シェーバーをバックの中や机の中に入れておくと便利です。
最近は手の平に収まるコンパクトタイプのものが登場しており、水洗いもできるため手入れも簡単なようです。小型シェーバーは出張のときにも便利なため、ひとつ持っていてもよいでしょう。一度誓うと手放せなくなるのがエチケットカッターでしょうか。
エチケットカッターは鼻毛の手入れができるカッターです。本人は見落としがちですが、鼻毛は伸びていると注目されてしまう部分ですから、手入れをするようにしましょう。
食事や接待で座敷に上がるため靴を脱がなくてはならないシーンは営業マンにはよくあることです。そんなときのために小型の靴ベラを持っていると便利であり、意外にとく使うグッズです。スペースを取るグッズではありませんからバッグに忍ばせておくとよいでしょう。
外周りが多い営業マンは歩き通しで足がむくんでしまうため、足が大きくなっていて、すんなり靴を履くことが難しい場合がありますが靴ベラがあれば、すんなり靴を履くことができます。また靴を脱いだ時、臭いが気になるものです。そのため靴を脱ぐシチュエーションがある場合は、フットスプレーなども持っていた方がよいでしょう。
食事をしていてワイシャツを汚してしまったという経験がある人は多いでしょう。麺類を食べるとどうしても汁が撥ねてワイシャツを汚してしまう場合があります。その汚れがスーツの上着で隠れてくれるところならよいのですが、隠れてくれない場合はワイシャツを着替えることになります。
しかし携帯用の染み抜きを持っていればそのシミを落とすことができます。携帯用の染み抜きはペンサイズのものがあるため、文房具と一緒に持ち歩きすることができます。また最近はハンディ洗濯機なども登場していてコップ一杯の水でシミを洗濯できるようです。
それでは竹村文利がお届けました。