「営業マン」に役立つ豆知識ブログ

ブログ運営者:竹村文利(1985/10/25)。関東勤務の会社員です。現在まで10数年”営業職”というものに就いてきて「営業マン」に必要なことは何か、先輩から教えてもらったことや自身が学んできたことを振り返るブログです。新卒の方や営業職で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

外回り営業マンの便利グッズ①

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今日も竹村文利が、営業マンとしての経験からいろいろと語っていきます。

 

仕事上でちょっとした小物や便利グッズを活用している人は多いでしょう。ちょっとしたグッズで、楽しくなったり、便利になるもので、仕事の効率も違ってきます。竹村文利も仕事上でいろいろな便利グッズを活用しており、その中でおすすめのグッズを紹介します。

 

外回りの仕事では資料にメモ帳、手帳に筆記用具、名刺入れと様々な小物入れを持ち歩きます。最近ではそこにスマートフォンやノートパソコン、またはタブレット、バッテリー、マウスなどが加わって荷物がさらに多くなっています。

ノートパソコンやタブレットでプレゼンを行う機会も増え、商談にも活用するようになり、以前よりも持ち歩くものが少なくなっているところもありますが、会社によっては未だに紙の資料を望まれることがあります。また会社案内は紙で制作されているため、以前に比べて荷物が減った、カバンが大きく軽くなったということはない状態です。むしろ、スマートフォン、バッテリー、マウスなどの小物が増えたといえます。そんな小物をカバンの中で整理できるのがバッグインバッグです。バッグインバッグはバックの中に入れて使うバッグで、小物を整理して入れることができるポケットがたくさんあり、カバンの中を整理することができます。

竹村文利はA4サイズのバックインバックを使用していますが、A4書類と同じサイズのため、バッグの中に丁度良く収まり、便利に活用しています。バッグインバッグを使うことによって、資料やペンなどをバックの中で探すことがなくなり、使い勝手がよくなります。バッグインバッグは横型だけでなく縦型もあり、縦型のものはリュックサックに利用することができます。

 

ケーブルやアダプタなどデジタル機器の小物を収納するための小型ポーチも便利です。デジタル機器の小物専用のポーチでは、ケーブルが絡まりにくく、すっきりと収納することができるようになっています。

もちろん、デジタル機器だけでなく、文房具なども収納することができるようになっており、便利な収納ポーチです。ACアダプタやマウスといったかさばるデジタル機器については専用のコンパクトな収納ポーチなどもあり、いろいろな種類がありますからバッグのサイズや必要な機器にあわせて利用するとよいでしょう。

 

営業マンは外回りの際、書類やデジタル機器など様々な物を持ち歩くため、どうしてもカバンが重くなり、カバンが型崩れを起こしてしまう場合があります。そんなカバンの型崩れを防いでくれるのがカバンの底に入れることによってカバンの型崩れを防いでくれるグッズです。

いろいろな物が入っているとカバンを立てることができなくなってしまいますが、カバンの底に型崩れを防いでくれる部品を入れておけば、名刺交換の際、ちょっとカバンを下に置いたときも、カバンが立ってくれます。

 

そして竹村文利が必ずカバンに潜ませているのが万能クリップです。万能クリップは文字通り、何でもまとめることができるクリップで、自由に変形することができるためお札や書類はもちろん。ケーブルなどもまとめることができます。

 

それでは竹村文利がお届けました。